コタロウと母さんの日記

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未熟児で生まれた息子の成長&治療の記録。それから母さんの好きなこと、雑話、愚痴などなど・・。

カテゴリ:絵本( 53 )

ねこの絵本

ねこちゃんが大好きな母さんです。でもうちはカズ男さんが猫大嫌い。
「ねこが飼いたい」
ってコタロウが言い出したときに大反対したのはカズ男さんと、父さん。父さんも猫は好きじゃなかったみたい。

だからさ、猫ちゃんの絵本で我慢、我慢。猫の登場する絵本は、コタに たくさん読んできたな~、って言っても、身近な動物だけあって猫の絵本は多いよね?

母さんお気に入りの猫の絵本を、ずら~っと並べちゃいます!自分で撮った中の写真がなくて ごめんにゃさい。

だんまり

戸田 和代 / アリス館

主人公の男の子が飼い猫を追いかけて、ねこの世界(国?)へ行っちゃうお話。これ、コタも母さんもすっごくお気に入り。




タンゲくん (日本傑作絵本シリーズ)

片山 健 / 福音館書店

母さん、本屋で出会って一目ぼれした「タンゲくん」。片山さんの絵がいい!



100まんびきのねこ (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)

ワンダ・ガアグ / 福音館書店

猫が100万匹よ~、ねこ臭いっ!いやいや、そんな話じゃありません。これだけ猫がいると そら恐ろしいけど、最後はハッピーエンドで ホッ。



せいくんとねこ (おはなしえほんシリーズ)

矢崎 節夫 / フレーベル館

ちょっとシュール?といえばシュールな、ある意味食育のお話。母さん けっこう好きです、こんなの。



ねこガム (幼児絵本シリーズ)

きむら よしお / 福音館書店

コタもびっくらこいて大笑いしてたけど、読み聞かせで低学年の子たちが喜んでくれたっけ。



トンちゃんってそういうネコ

MAYA MAXX / 角川書店

そういうトンちゃん、大好きよ!絵も好き!


あしたうちにねこがくるの (講談社の創作絵本)

石津 ちひろ / 講談社

猫ちゃんを迎える女の子の気持ち。明日どんな猫がやってくるんだろうね~。どきどきわくわくするね!



うちにも猫が来たの!ほんとに来たの!ほらね。












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来たばっかりだっていうのに、こんな寝姿。緊張感のカケラもありません。大物だ!
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生後三か月の女の子。パソコン教室のお友達の実家で生まれた猫ちゃんを もらって来ちゃいました。かわいい孫に懇願されて、猫嫌いのカズ男さんも ついにOK。
コタのいい遊び相手になってくれてます!よくじゃれて、可愛いよ~~~♪
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by melmo-44 | 2012-08-01 17:37 | 絵本 | Comments(14)

読めなかった絵本

あることをキッカケに、読めなくなってしまった絵本が数冊・・

その中に、コタも私も大好きで 何百回となく読んできたっていうのに、震災後は本棚の隅っこに立てかけたままになっている一冊の絵本がありました。私が、開けなかった・・。でもね、ちょっと前にコタロウが、
「お母さん、読んで!」
と持ってきたので、久~しぶりに開きました。

それは、『てんにのぼったなまず』

ある村に、絵の好きなおじいが住んでいた。
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ある日その村で、婚礼の儀式の最中に大きな地震が起こり・・・

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巨大な津波が押し寄せる。海は何度もふくれ上がって、家や人や牛や馬までも
ものすごい力で さらっていった。

稲は全滅して一粒の米もとれない。塩をかぶった田畑には蕎麦さえ育たない。

生き残ったおじいは、元気のない子供たちのために ふんどしにナマズの絵を描いた。
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こどもたちは ふんどしをもって はしった。そして
こえをかぎりに うたった。

   なまずよ なまず
   てんまでのぼれ
   おじいのかいた おおきななまず
   かみがないから ふんどしなまず

こどもたちがうたうと ふんどしのなまずは
そらへおどりながら のぼっていった。そして
そらいっぱいに およぎまわった。


このナマズが雨を呼び、雨は何日も降り注ぎ、塩をかぶった田畑へと 山の土をどんどん流し込んで行く。そして、土は生き返った。


大好きで何度も何度も読んできた絵本なのに・・・1年近い時間を経て改めて読んでみると、あぁ、こんなお話だったのか、って全く違う物語のような気がしました。あまりにも生々しくて開けずにいたけれど、これは ただ単に津波のお話ではなく、津波で壊滅的な被害を受けた村の、復興までの物語だったんだね・・。

今これを学校で子どもたちに読んであげたいとは思いません。でも今だからこそ、私の心にずっしりと響いてきたんだと思う。「大好き」って、今までこの絵本のどこが好きだったんだろうな~

これからも、私の大切な一冊です。

てんにのぼったなまずてんにのぼったなまず
作・絵:田島 征彦 / 出版社:復刊ドットコム絵本ナビ
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by melmo-44 | 2012-01-24 09:19 | 絵本 | Comments(0)

彼岸花

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今年の夏休み、初めての読書感想文に挑戦したコタロウです。課題図書にはあまり興味を示さず、コタロウが自分で選んだ絵本は『ひがんばな』。
「ボク、これにする。ひがんばな大好きだから、この本で感想文を書く!」
母さんもこの絵本、大好きなんだ。趣味が合うよね、私たち!

文章を書くことは得意ってわけじゃないからね~おかしな部分もあったけれど、内容的には なかなか面白い読書感想文に仕上がりましたよ。この絵本には様々な彼岸花の呼び名が載っています。

まんじゅしゃげ
きつねのかんざし
はなぢょうちん
くびかざりぐさ
ねこぐるま
おばけ
かったろ
みちまよい
うちへもってくるとかじになる

なんて長い名前もあるんですって。コタだったら彼岸花に「赤鬼のひげ」「火山花」「鳳凰の羽」という名前を付けるそうです。

若い頃に奈良県の山奥で、段々畑の畔一面に咲き乱れる彼岸花を見たことがありました。子供の頃から見ているはずなのに、彼岸花ってこんなにも美しくて魅力的な花だったのか・・と、見入ってしまった。原風景とでもいうのかなぁ、心に染み入るような風景でした。

コタの読書感想文が仕上がった日の晩は、父さんと彼岸花の話で盛り上がったんですよ~。父さんは昔 山口百恵の大ファンで「曼珠沙華」という歌が好きだったそうです。この曲では「まんじゅしゃげ」じゃなくて「まんじゅしゃか」と歌っているってこと、父さんは熱心に話していました。

そんなこんながあった今年の夏だったので、父さんの喪中ハガキは赤い彼岸花のイラストが入ったものに決めました。お世話になった方々へ「赤く咲く彼岸花を見かけたら、父さんのことを思い出してください」とのメッセージを込めて。


ひがんばな (かがくのとも傑作集 28)

甲斐 信枝 / 福音館書店


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by melmo-44 | 2011-12-02 09:20 | 絵本 | Comments(8)
昨日の天気予報だと今日も荒れたお天気になるようだったので、読み聞かせの勉強会は中止にしました。けど、なぜだか今朝は全然 荒れてない・・。こんなことなら出来たのぬぃ~~!残念だけど仕方ないね。母さんのお天気判断ミス!!

今日の勉強会で読むつもりでいた絵本を紹介します。ちょっと悔しいから紹介しちゃうぞー!絵本ナビで目にしたり、新聞にも掲載されていたので読んでみたかった一冊です。面白そうだったから買ってしまいました。

タイトルは、『パパのしごとは わるものです』
「お父さんのしごと」を調べるっていう学校の宿題をクリアするため、こっそりとパパの車に乗り込んだ「ぼく」。筋肉モリモリのパパは、いったいどんな仕事をしているんでしょう・・。さて、車が到着したのは大きな体育館。こっそり中へ しのび込んだ「ぼく」が、そこで目にしたものは・・。



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おじさんにつれられて なかに はいった。
「おまえのパパのしごとを よく みておけ」
まんなかで かっこいい おとこのひとと、
かおをかくした おとこのひとが、にらみあっている。

「あかコーナー、ドラゴン・ジョージ。あおコーナー、ゴキブリマスク」
でもパパは どこに いるんだろう。





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ゴキブリマスクは ずるいことをして、ドラゴンを いためつける。
ぼくは あたまにきた。
おもわず、パパが ぼくを しかるときみたいに さけんでいた。
「わるいことばかり していると、りっぱな おとなに なれないんだぞ」




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タイトルからもお分かりの通り、ぼくのパパは悪者プロレスラー、ゴキブリマスクだったのです。もちろん悪者ゴキブリマスクは負けちゃうんだけどね、最後のパパとぼくの会話がちょっと素敵です。出来過ぎたドラマっぽいけど、それはそれでOKよ!この絵がまたね~、とってもいいんです。プロレス愛を感じる!!

小学校で読むなら、中学年くらいで読んでみたい絵本かな。


パパのしごとはわるものですパパのしごとはわるものです
作:板橋雅弘 / 絵:吉田尚令 / 出版社:岩崎書店絵本ナビ
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by melmo-44 | 2011-07-20 09:15 | 絵本 | Comments(4)
小学校へ朝の読み聞かせに行ってきました。今回 母さんの担当クラスは3年3組、コタロウのクラスです。2ヶ月ほど前だったか、紙芝居をやってみたいな!と思い立ち、市内3つの図書館で紙芝居を読み漁っていました。読みボラメンバーの中には紙芝居を得意とする人もいますが、ほとんどの人は絵本のみ。母さんも今までは絵本だけでした。けど、本当は紙芝居も大好き。コタロウのクラスだし、紙芝居に挑戦してみよう!!

まず1冊目。ん?紙芝居って、どう数えるんでしょ?1冊2冊でいいのかな?1本2本?1話2話?
まぁ それは置いといて、まず最初に読んだのは、『おなべ とことこ』。これはロシアの昔話です。一人ぼっちで暮らしている貧乏なおばあさんを幸せにするために、お鍋が奮闘するお話。その奮闘ぶりが可愛くって可笑しいの!

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最後は想像しがたい展開でハッピーエンドを迎えます。静かに聞いていた子ども達でしたが、最後の場面で笑いが起こりました。




そして2冊目は、『花ぬのむすめ』。
これはコタロウ一押しの紙芝居。中国の広西チワン族自治区のミャオ族に伝わるお話だと、紙芝居の下の欄に書いてあります。
主人公は「ホワピェン」という機織りがとても上手な女の子。ホワピェンの織る花布は美しくて評判となり、それを聞きつけた皇帝がホワピェンを村から さらって行ってしまいます。そして宮殿の牢屋に閉じ込められてしまったホワピェン。皇帝はホワピェンに、自分のために一生宮殿で暮らして花布を織り続けろ、と命令するのですが、ホワピェンは村へ帰してほしいと訴えます。

この皇帝が本当に悪いヤツでねぇ、ホワピェンに無理難題を叩きつけるわけ。だって「生きた動物を織れ」って言うのよ。それが出来たら村へ帰してやろうって。なんて酷いヤツ!!ホワピェンは無理だと思いながらも心をこめて花布を織るんです。そうしたら、花布に織り込んだ動物の模様が 本当に花布から飛び出して・・・。


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最後、花布から飛び出した龍は皇帝をひと呑みにして宮殿を焼き払い、ホワピェンを背に乗せ天へ昇り 姿を消してしまいます。ホワピェンは、どこへ行ってしまったんでしょう?
「天の龍神の国へ行ったんだよ」と、コタ。本当に龍神の住む国へ行ってしまったのかなぁ。


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とっても迫力のあるドラマチックな物語です。読み終えた直後、ふ~っとため息をついた子が数人。
一人の男の子が、
「おもしろいと、すぐ時間が たっちゃうよ!」
その言葉、最高に嬉しいね~!!
「本当にいいお話ですね~。おもしろかった。この紙芝居はどこで借りてきたんですか?」
と、A先生。みんなに楽しんでもらえたようで よかったです。紙芝居にハマりそう。
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by melmo-44 | 2011-06-17 09:25 | 絵本 | Comments(6)

ラーメンのかわ

母さんが所属する絵本の読み聞かせボランティアには総勢20名ほどのメンバーがいます。自分の好きな絵本を選んで読み聞かせをするわけですが、選ぶ絵本は人それぞれ。感動するお話が好きな人、昔話が好きな人、綺麗な絵を好む人、科学絵本が好きな人、特定な作家の作品を好む人‥など。だからといって、みんな自分の好きな分野の絵本ばかりを読んでいるっていうわけじゃありませんが、でもやっぱり選ぶ絵本には、その人の好みや個性がよく現れていて面白いな~と思います。

母さんは、といいますと・・・昔話も好きだしナンセンス系も大好き!メンバーの人たちからは、
「まるちゃんの声は低くてよく通るから、怖い昔話が合ってるよ。」
と、言われます。
そうなんですよ~、声が低いのです、私。中学・高校生の頃は、この声がコンプレックスでした。顔は童顔で幼いのに声は低くて大人っぽいから、「顔と声が違う!」と言われたことが何度も。学生の頃は、甲高くて可愛い声に憧れたものです。

でも今は、この声もそこそこ気に入っています。山姥が出てくるような昔話はとってもしっくり読めるし、『うえきばちです』系のナンセンス絵本も読みやすかったりする。


ナンセンスと言えば、長新太さんの作品があれこれと浮かびます。しかしこれも↓小学校で読んでみたいナンセンス絵本の一つ、赤川明さんの『ラーメンのかわ』。赤川明さんの絵本は可笑しなお話ばかりです。この『ラーメンのかわ』は、気に入って買っちゃいました。本当にラーメンの川なのよ~。この川が海まで流れて行くんだけど、海へ出たページを見たコタは、「やっぱりそうかー!」と喜んでいました。それにしても具がデカイぞっ!!


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来月はコタの3年3組に入るので、1冊目はこれを読もうかな?と思っています。


ラーメンのかわラーメンのかわ
作・絵:赤川 明 / 出版社:講談社絵本ナビ
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by melmo-44 | 2011-05-26 13:49 | 絵本 | Comments(4)
昨日の朝の読み聞かせで、初めて特別支援学級に入りました。支援学級には、5年生と3年生と1年生がいるそうなので、何を読もうか何冊も候補をあげて考えていました。でも3人いるって聞いていたのに、当日は5年生の女の子が一人だけ。同じ町内の児童でした。Nちゃん、支援学級だったのね?全然 知らなかったよ~。Nちゃんと支援の先生の目の前で読ませていただきました!

1冊目は、『ほんとの大きさ水族館』
これは実物大の生物の写真がどーんと載っています。大型絵本ではないけれど、普通サイズよりもかなり大きいので迫力があります。右の欄に解説付き。

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「目はどこにあるかな?」なんて探しっこしながら。
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世界一大きなタカアシガニ。
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何にも喋らなくて静かなNちゃんだったけど、写真をよく見て楽しんでくれたみたい。



2冊目は、『よかったね ネッドくん』
これは、びっくりパーティーに招待されたネッドくんが、いろいろな災難に遭いながらも たくましく?困難をくぐり抜けてパーティー会場へ到着するまでのお話。

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コタロウのクラスでは大盛り上がりだった1冊ですが・・・Nちゃんは残念ながら反応なし。先生がハハハッと笑ってくれました。あれれ?おもしろくなかったかな?それとも静かに楽しんでくれたのかな?初めての支援学級での読み聞かせは、静か~に幕を閉じたのでした・・・。


よかったねネッドくん

レミー チャーリップ / 偕成社

ほんとのおおきさ水族館

小宮 輝之 / 学習研究社

ほんとのおおきさ動物園

福田 豊文 / 学習研究社

もっと!ほんとのおおきさ動物園

高岡 昌江 / 学習研究社


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by melmo-44 | 2011-05-13 09:06 | 絵本 | Comments(5)

こんなはずじゃあ・・・

母さんが所属している読み聞かせボランティアは、コタロウの小学校でのみ活動しているボランティア。在校生ママは少なく、メンバーのほとんどが卒業生ママと地域の協力者です。だから今年3年目になる母さんはぺーぺーの新米ちゃん。地域協力者で年配の方は他のボランティアの会にも属していて、20年以上も活動しているベテランさんもいます。

そんな感じの会なので、今まで代表を務めていたのは長年ボランティアを続けている卒業生ママでした。ちょっとベテランさんママが2~3年ごとに交代で、という形。母さんはもちろんそのことに対しては何の不満もなく、コタが卒業しても読み聞かせを続けていけば、そのうち代表をやる時がくるんだろうな~、くらいにしか考えていませんでした。

しかし6年生ママのHさん(彼女はボランティア6年目)、今の代表のやり方にかなり不満を持っているようで、
「前の代表の時はもっと気軽にやれたのに、こんなやり方じゃ他のママたちを誘えない。」
とか、
「民話の人たちと同じ部屋で反省会をするのは納得がいかない。なんで私たちがお茶出しまでしなくちゃならないの?」
等々と、よく母さんに愚痴を言っていました。読み聞かせのメンバーが少ないので4~5年ほど前に民話の語り部の会の方々に助っ人を頼んだのがきっかけで、それからずっと語り部の方々もクラスに入って民話の語りをしている、というわけなんです。今月、絵本の読み聞かせは1・2・4年生、民話の語りは6年生、というような形で。

毎年年度末、先生方からアンケートをとるのですが 語りは先生方にはとても好評で、
「民話の語りを聞く機会はあまりないので子ども達も喜んでいる」
「これからも語りを聞かせてほしい」
という意見が圧倒的。しかしHさんは、
「語りなんて必要ないよ。うちの子だけじゃなく他の子ども達だって、何の話か分からない、面白くないって迷惑がっている子が多いんだよ。」
と。母さんとしては語りにはとっても興味があるし素敵だな~と思うのですが、でも確かに絵本と違って語る人の技術によるのね。同じ話でも語る人によって面白くも つまらなくもなる。趣味の語り部の会なので、とても上手な方もいればちょっと聞きづらいかな?という方も・・・。

母さんはHさんの愚痴の聞き役、みたいな感じだっただけなのに、突然Hさんから
「まる子さんが代表をやってよ。」
と。もう、びっくり!!だって一番新米の母さんが代表なんて おかしいじゃないの!!
「できるわけないでしょ!?まだ2年だよ。」
って必死で断っているのにHさんは全く引いてくれないの。
「今の代表とはちゃんと話をして、次はまる子さんが代表ってことで話はつけてあるから。このままじゃダメだよ。」
私はこのままでいいんですけど・・・。代表なんてとんでもない!そんなに変えたきゃ自分でやってよ。
「Hさんがやってよ。Hさんの方が長いんだから。私まだ2年だよ。できるわけないでしょ?」
でもHさん、自分は手話の会の代表をやっているから出来ないって言うのよ。

やって!できない!で、2時間。参っちゃったぁ・・・。結局は今年度Hさんが代表で母さんが副代表。来年度は母さんが代表ってところで落ち着きました。本当は落ち着いた気分じゃないけど、断りきれないし面倒くさくなってきて、これで了解!ってことで。

Hさんったら今の代表の人に、母さんが色々と不満を持っているように話していたらしいのね~。なんて迷惑なお話。でも代表にわざわざ電話をかけて弁明するのも面倒だし、話せば誤解は解けると思うけどHさんのことを悪く言うことになるし、あー、もう面倒くさいよぉ!!!とりあえず、この一年間はHさんと組んで仕事はちゃんとやろうと思います。来年度の代表も受けちゃったからには最低二年間はがんばらなくちゃね。気楽に楽しく絵本を読みたいだけなのにな~。あ~ぁ。
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by melmo-44 | 2011-04-14 09:20 | 絵本 | Comments(10)
この一週間というもの、ここ近年稀に見る多忙な日々を過ごしていた母さんです。(普段がのんびり過ぎ?)育成会の行事やら役員の引き継ぎ、学校での補導委員会の会議やら図書館で関わっている絵本の冊子作りなど。おまけに、半年前と一年前に予約を入れておいたコタロウの未熟児定期健診と心臓の検査も重なり・・・。お~!かなりバッタバタ~。

そんな中で、今年度最後の読み聞かせに行ってきました。初めてのクラス、1年3組です。読みボラ仲間から噂には聞いていました。絵本を読んでいるすぐ隣でテストの採点をする先生がいて、赤ペンのシュッシュッという音が気になる、と。年度末で先生方もお忙しいのでしょう。母さんはこの1-3で、初めて赤ペンを体験しました。確かにちょっと気になるけれど・・・気にしない、気にしない!


まず1冊目。こんなに寒いのになんですが、アフリカが舞台のお話 『ハンダのびっくりプレゼント』。ぜひとも低学年で読んでみたかった1冊です。ハンダという女の子がお友達のアケヨの村まで7つの果物を届けに行く道中、いろんな動物達に一つずつ果物を食べられていって・・・とうとう果物がなくなってしまいます。しかし、それに全く気が付かないハンダ。でも最後はちゃ~んとアケヨに果物をプレゼントすることができるんです。さて、どうしてでしょう?そこがちょっと楽しいの!鮮やかで、とても素敵な絵です。

初めてコタロウに読んだとき、あーだこーだ言いながら面白そうに見ていたコタでした。
思ったより1-3の子ども達は静かだったけれど、ところどころで
「あ~、取られた~。」
なんてぼそぼそと言いながら聞いてくれました。ホントはもうちょっと盛り上がるかな?って思っていたんだけどね、意外と静かでした。


2冊目。その日は雛祭りだったので お雛さまのが出てくるお話を、と思い選んだのが 『わたしのおひなさま』。流し雛のお話で、河童の親子が登場します。河童の手だけが現れたところで、
「かっぱだー!」
と、声が。お話を進めていくと、
「絵が怖いぃ。」
と言っている子がいました。うん、確かにちょっとね。みんな真剣に聞いてくれたかんじです。


まだ数分時間があったので、最後に 『ふしぎなナイフ』 を。これには母さんビックリよ!!みんな急に元気になってしまって想像以上の盛り上がり。凄い反応でした。そりゃ~この絵本は面白いと思うよ、母さんも。でも、こんなにも楽しめちゃう子ども達って、やっぱり感性が豊かなんだな~。

これで、今年度の読み聞かせは終了です。来年度のスタートは5月から。5月は何を読もうかな?

ハンダのびっくりプレゼント

アイリーン ブラウン / 光村教育図書

わたしのおひなさま (カラフルえほん)

内田 麟太郎 / 岩崎書店

ふしぎなナイフ(こどものとも絵本)

中村 牧江 / 福音館書店


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by melmo-44 | 2011-03-07 10:15 | 絵本 | Comments(6)

降ってます!

昨晩テレビで天気予報を見たコタロウは大喜びでした。
「明日 雪だって!雪つもる?かまくら作れる?」
ここは雪国じゃないので たま~に雪が積もっても泥付き雪だるまがいいところ。テレビの画面でしか見たことのない かまくらに、コタは憧れているようです。実は母さんも子供の頃、雪国のかまくらに とっても憧れていました。あの中で、お餅を焼いて食べたり甘酒を飲んだりしてみたい。雪の家だけど あったかそうだな~、って。


今朝5時50分ごろ 雪を楽しみに目を覚ましたコタですが、全く降っていなかったので がっかり。でも、降りだしましたよ~。こんなにまとまった雪はこの冬初めて。ずーっと乾燥していて喉の調子もお肌の調子も悪かったから有り難いお湿りです。




手前はネギ畑↓ この寒さで甘~くなることでしょう。
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一年前の冬、コタに買ったサイズ大きめの雪用ブーツですが、今年はぎりぎりなんとか履けました。来年は無理だなぁ。寒~いけど、
「雪、きれいだね~。真っ白だよ~。」
と、ブーツを履いて満足そうに出かけて行ったコタロウです。やっと降ってよかったね!

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そうそう、雪が出てくる絵本といえば・・・コレが好き。『雪窓』は少々長いお話なので、小学校の朝読みに使うのは難しいかな?ちょっと泣けてしまうしっとりとしたお話です。その他は学校でも読める絵本だと思います。今晩はコタに雪の絵本を読みたいな!

ゆきのひ (偕成社の新訳えほん―キーツの絵本)

エズラ=ジャック=キーツ / 偕成社

雪の写真家ベントレー

ブリッグズ マーティン ジャクリーン / BL出版

ゆうかんなアイリーン

ウィリアム スタイグ / セーラー出版

きらきら

谷川 俊太郎 / アリス館

雪窓

安房 直子 / 偕成社


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by melmo-44 | 2011-02-09 08:44 | 絵本 | Comments(12)