カテゴリ:ことばの教室( 3 )

お隣の小学校まで通級していた ことばの教室は、3年生で卒業になりました。苦手だった「き」の発音が上手になり、恐ろしいほどの早口も多少改善された、ということで。
コタは、気球が「ちきゅう」になっちゃって、福沢諭吉が「ふくざわゆちち」だったけど、最近うまく言えるようになってきたんですよ。

お世話になった先生へ何かお礼がしたいな~何がいいだろう・・って、少し前から考えていました。それで思い付いたのが、紙芝居。コタと2人で練習しましたよ~!なにしろコタは早口だから、「はっきり、ゆっくり、相手が聞き取れるように心を込めて!」と言いながら。
最後の授業の日、ことばの先生の前で2人で読みました。選んだお話はコタが好きな『ばけものでら』。コタ君、なかなか上手に読めましたよ~。練習の成果だね!
ことばの先生は 本当に喜んでくれました。

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ことばの教室、楽しかったな~!とっても素敵な先生だったの。いろんな遊びを加えながらの言葉の訓練や精神的なフォローまで、本当にいろいろとお世話になりました。コタロウとしっかり向き合ってくれて、先生とコタとのやりとりを見ながら、母親として私も勉強させてもらったと思います。これで卒業になってしまうのは寂しい気がしちゃって・・。コタも本当はまだ通いたいみたいだけど、仕方ないよね。卒業を喜ばなくちゃ!


それから昨日は、育成会で6年生を送る会がありました。今の役員さんから
「紙芝居を読んでほしい」
と依頼があったので行ってきました。3冊ほど持って行ったけんだけどね、
「10分以内で」
って言われたから一冊しか読めなかった。『うりこひめとあまのじゃく』 にしようか 『六月のむすこ』 にしようか迷ったけど、コタ推薦の 『六月のむすこ』 に決めました。

このお話は「ままこばなし」というやつです。意地悪な継母がね、真冬に 苺をとってこい!って、姉娘を雪の中へ放り出すのよ。なにしろ意地悪だからねっ!

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姉娘が泣きながら雪の中を歩いて行くと、白い髭のじいさまに出会う。このじいさまが姉娘を自分のお屋敷へ連れて行ってくれます。じいさまはその屋敷で12人の息子たちと暮らしている。12人っていうのは、1月~12月までの息子たち。

まず、じいさまに呼ばれて現れたのが六月の息子↓
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それから一月~五月の息子たちが現れて・・・不思議なことが起こります。

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無事に苺を摘んで家へ帰る姉娘ですが、意地悪な継母はやっぱり意地悪なんだよね~。最後は文句なしのハッピーエンドっていう終わり方じゃないけど、母さんは好きよ、こんな物語。
これを読み終えるとコタは決まって、
「自業自得だな!」
と言います。ある意味、納得の終わり方なんでしょうね。
あ、そうそう!『六月のむすこ』 は 『森は生きている』 のお話にそっくり。世界中に同じような物語があるって、おもしろいよね。

子ども達は、集中して聞いてくれました。来賓のおじさまが2人と育成会の役員のママたちも聞いてくれたんだけど、役員さんたちは
「すご~い!紙芝居っていいね~!」
と、喜んでくれました。

久しぶりに子ども達の前に立ったから緊張したけど、みんなに楽しんでもらえたみたいで ほんとに嬉しい。いろいろが落ち着いて、また読み聞かせボランティアが再開できると いいんだけどな~。


六月のむすこ (松谷みよ子民話珠玉選 (第2集))

松谷 みよ子 / 童心社

ばけものでら (日本民話かみしばい選・おばけがいっぱい)

水谷 章三 / 童心社


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by melmo-44 | 2012-03-11 10:22 | ことばの教室 | Comments(10)

ことばの教室

「行ってきま~す!」曇り空の下、今日は元気に学校へ向かったコタロウです。

昨日は【ことばの教室】通級日でした。
隣町の小学校の中に、『ことばの教室』と 木の板に手書きで書かれた看板が下がった教室があります。専任の先生が一人。授業中に通うのもOKで、その場合 学校は出席扱いになりますが、コタロウは放課後を選びました。

教室に入る時のノックの仕方や挨拶、新型インフルエンザ予防の手洗いの仕方から始まり、そして昨日は初めて 教科書の音読の練習がありました。コタロウの音読は いつも早口。宿題を早く終わらせて遊びたい!のが見え見えで、いくら私が ゆっくり読んで!と言ってもダメ。しかし、さすが先生です。コタロウ すごく意識して、ゆっくりハッキリ読む練習ができました。

そのあと、3人で将棋の山崩しで遊びました。と言っても、取れた駒で点数をつけて競うので、負けず嫌いなコタには 真剣勝負。ことばの先生は 絶対にズルは許さないし、コタロウを わざと勝たせてやることもしません。コタロウ、ものすごく負けず嫌いなので いつも負けると大変。だから私は 面倒くさいから 家では負けてやったりしてしまいます。でも 私も先生を見習って、昨日は真剣に挑みました!結果、母さん1位。先生2位。コタロウ3位。

いつもならコタロウ、半泣きで怒って「こんな遊び、おもしろくないっ!」「もう やめたっ!」なんて言うところですが、昨日は騒がずに我慢していました、悔しそうに歯をギシギシさせながら。前回までは 負けると怒りまくっていたのに。
先生は そんなコタロウの様子に ちょっとにんまり。先生と母さん 顔を見合わせ「あ~ら、すごいじゃないの。我慢してる」 「ホント。びっくり~」と 無言の会話を交わしました。

家へ帰って来てから、ミルクせんべいで舌の体操。これは宿題なので、ほぼ
毎日やっています。

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小さくちぎったミルクせんべいに蜂蜜を付け、口の上下左右にペタッ。
それを舌でゲット!



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これは「ホットケーキ舌」と先生は言っています。
舌を出して力を抜き そのままの状態で10秒。
10秒たったら中へ戻す。鏡を見ながらこれを
3回 繰り返します。
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by melmo-44 | 2009-07-01 08:30 | ことばの教室 | Comments(4)

ことばの教室

昨日はコタロウの【ことばの教室】通級日でした。

意味のある聞き取れる言葉をしゃべり始めたのが早かったコタロウは、
今ではとても おしゃべり君。
だから、言葉の心配をしたことは一度もありませんでした。 

それが…小学校入学前の健診でのこと。
言葉の先生とコタロウが少しやり取りをしたあと 先生が、
「話し方や言葉で気になることはありますか?」と。
「特にありません」と即答した母さんに
「コタロウ君は『き』が『ち』になりますよね?」と先生。
「あ~~、そうですね。なります、なります!」

そう言われてみればコタロウは、『仮面ライダー・キバ』を『仮面ライダー・チバ』と言っていて、私の友人から「仮面ライダー・チバ??千葉って、変身ベルトに
落花生のマークでも付いてるの?」と言われたことがありました…。

他にも聞き取りにくい言葉があるということで、月2回【ことばの教室】への
通級が始まったわけです。

ことばの教室は マンツーマンで約1時間。
遊びながら楽しい雰囲気で進めらます。
母さんも一緒にポケモンのカードゲームをしたり、風船を膨らませたり 
羽根つきをしたり♪
それから、舌の体操(これがメインかな)。
風船を膨らませるのは とてもいいらしいですよ。
何がどういいのか、次回先生に聞いてみます。

前回 1人では風船を膨らませることが出来なかったコタですが、
家での練習の成果もあってか、1人で出来るようになっていました。

風船の膨らませと 舌の体操を自宅で練習するようにと、宿題がでました。
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by melmo-44 | 2009-05-21 06:14 | ことばの教室 | Comments(0)