2017年 04月 16日
最後の心臓外来
結果、WPW症候群の波形は全く見られませんでした。根治治療になったと考えていいようです。上室性期外収縮と心室性期外収縮に関しては、確かにそれらの波形が確認できるけれども今のところは心配しなくても大丈夫でしょう、とのこと。
これで、小学校一年生から通院していた心臓外来は終了となりました!コタロウがまだ母さんのお腹の中にいるときに胎児心臓エコーをしてくれたのが、担当のSドクター。
「胎児エコーから始まって、長い間本当にお世話になりました。」
と母さんがお礼を言うと、
「ハッピーに終了できてよかったですねぇ。何かあったら、中学3年生までは私の方へ、高校生になったら手術を担当した循環器のI先生の方へ連絡してください。」
まだ他の通院は続くけれど、ひとつ卒業できて本当によかった。