2011年 05月 31日
粘土好き
今朝コタを学校へ送り出すときに気が付いた。木が倒れてる!枝が折れている木もある。
なぜか今朝も風が強い。けど、子ども達は歩いて登校して行きました。
おとといの夜、夕食を済ませたコタロウは粘土遊びを始めました。父さんと母さんがビールを飲みながらどーでもいいような話をしている傍らで、熱心に制作に取り組むコタロウ。しばらくして、
「できた!ねえ、見て!」
というコタのはずんだ声。見ると、何やら長~い蛇のような物体が・・・
お~~~!すごいじゃん!!これって龍でしょ?
「そう。青龍だよ。」
と、自信に満ちた得意顔のコタロウです。
「すごいな、コタロウ!何にも見ないでこれだけ作れるなんて。全体の形のとり方も足の作り方も凄いぞ!!」
と、父さんは興奮気味。そしてコタロウに賞賛の言葉を連発したあと、
「俺に似てよかったな~。」
と、しみじみ言っていました。いつも父さんは ひと言多いし言うことが無神経なんだけど、これは父さん似だって認めますよ。確かにね、母さんは絵が下手。小学生の頃は粘土も好きじゃなかった。ず~っと図画工作・美術なんかは全くダメでしたから!
「動き出しそうな龍だよね~。獣の奏者エリンのトーダみたい!こんなのが作れるなんて凄いね!天才?それなのにお母さんったら・・・コタに音読が下手くそとか言ってごめんね。アホとか言ってごめんね。なんでこんな簡単な漢字が覚えられないの!?って言ったりしてごめんね。」
と、謝った母さんでした。
「いいよ。許してあげる。」
だって。心が広いね~、コタロウは。
この青龍の写真、実はコタがパソコン(私のブログ)に載せてほしいって言い出したの。前にゼルゲノムを載せたときに皆さんが「上手」ってコメントをくださったでしょ?あれが嬉しかったみたいで。お時間のある方はコメントください。コメント要求しちゃってごめんなさーい!!
大人でもこのように特徴をうまくつかんで作れる方はなかなかいないでしょう。
小3の作品だなんて、ビックリよ~。
いっぱい褒めてあげてください^^v
vicolosさん、コメントを入れてくれてありがとう!!vicolosさんのコメントを読んであげたら、ニヤッと笑って、「どうもありがとうございます」だって^^
最近なんだか大人っぽい反応になってきちゃってね~、今までだったら「ボクってすごい?すごい?」って大騒ぎするところだけど。照れとか恥ずかしいっていう感情が出てきたみたいよ。少年っぽくなってきたってことかな!
vicolosさんのコメントのお陰で今朝は気分が良かったみたい。元気に学校へ行ったよ~。サンキュッ♪
写真の1枚目から「龍だっ!」って思いましたよ。
足を力強く踏ん張っている様子、身体をくねらせている様子、
立派な角や長いヒゲもカッコいいです。
来年は辰年。コタ君の龍でお祝いしてはどうでしょうね。
まだ先は長いかな?暑い夏もあるしね。
秋か冬になったら、また龍を作って見せてね。
っていう大事な部分がちゃんと表現できていて
なかなか良いと思います。力強さも伝わってくるし。
ただこれで「OK~」じゃなくて、また何度も何度も
改良を重ねて欲しいですね。作る度にきっと良くなる。
そしてそれがまた自信につながるからね。
期待してます。
コタから→「お手紙ありがとうございます。これからどんどん作って、もっとかっこいい龍をつくりたいです。」
体のくねり、足の踏ん張り、角に髭、た~くさん褒めていただいて、満足満足~という感じです^^親に褒められるのもいいんでしょうけど、また違う大人に褒めてもらうって刺激になるみたいです。ありがとうございました♪
コタから→「お手紙ありがとうございます。本当に見ないで作りました。これからもいろいろ作りたいです。」
いつもコメントありがと~!!
>本当に何も見ないで作ったの?
って、この言葉にビビッときたみたい^^コタ、かなり気を良くしてます。ありがとうね~♪
コタから→「お手紙ありがとうございます。もっとかいりょうしてもっと力強い龍をつくりたいです。」
「荒削りって、なに?」と聞かれて とっさに、つるつるじゃないってこと!なんて、いい加減にも程がある返事をしてしまいました。ちゃんと説明しておきます^^;
「改良を重ねる」という言葉が新鮮で気に入ったようです。ちょっと大人びた言動に憧れる時期なので。「改良を重ねなければ!」って言ってます^^ありがとうございましたー♪
お~!ミッチノさん、正解!!くねくねを伸ばさずに計って47~48cmくらいよ。学校へ出かけちゃったけど、コタが帰ったらミッチノさんのコメントも伝えておくね!
皆さんからのコメントでとっても気を良くしてますよ~!粘土と工作が大好きなんだよね。お勉強も、ちょっとは頑張って欲しいところなんだけど、そっちはなかなか^^;